宮崎病院

人工透析センター

当院の人工透析の特徴

充実した透析専用ベッド数
当院は57床の透析ベッドを有しており、患者さまの状態に合わせ入院・外来透析を行っております。
リラックスした雰囲気での透析治療
快適に治療時間が過ごせるような広いスペースをとり、明るい環境づくりを心がけています。
細心のメンテナンス
臨床工学技士のもと、医療機器のメンテナンスには細心の注意を払い、安定した透析治療を受けていただきます。
水の清浄化
透析ユニットはJMSの最新機器を採用し、透析で最も重要な純粋(きれいな水)にこだわった透析を提供しています。
安心できる合併症への取り組み
透析を受けられる患者様に多く見られる合併症(脳血管疾患、心血管疾患、消化器疾患・呼吸器系疾患)などにも対応できる診療科が整っています。
入院(透析)への対応
体調がすぐれない時にも、24時間すぐに対応できる入院設備を整えています。
社会復帰へのサポート
回復期リハビリ病棟、総合リハビリテーション、通所リハビリテーションなど社会復帰に向けた施設に力を入れています。
その他の血液浄化療法について
LCAP、腹水再静注療法、LDL吸着、エンドトキシン吸着療法などの浄化療法にも力を注いでいます。

診療時間

担当医/宮崎 雅也・桃野梨恵・大学病院非常勤医

午前
8:30~14:30

第1透析室(32床)

第2透析室(25床)